結婚式やお葬式の費用相場~貯金の重要性~

成人を迎えたら増えてくる冠婚葬祭~把握しておくべき費用相場~

冠婚葬祭は大人になると出席する機会が非常に増えます。そのため、基本的な知識を覚えておかないといざ出席する時に恥をかくことになります。ここでは、そんな冠婚葬祭における基本的な費用相場の紹介をしています。

結婚式や葬式などの冠婚葬祭費用のために貯金する必要性

冠婚葬祭の費用というのは、参加する場合基本的にご祝儀代や香典代が主になります。また、女性の場合は結婚式だとレンタルドレスやヘアセットにも費用がかかり、結果として数万単位の出費となります。この冠婚葬祭に充てる費用は、年をとればとるほど増えていくものであり、場合によっては莫大な出費となります。この時、お世話になった人や親友の結婚式に「ご祝儀を用意できないので参加できない」といったことのないように貯金をしておきましょう。

若い内に知っておくべき冠婚葬祭にかかる費用

冠(成人式)

  • 成人式祝い・・・10,000円~20,000円
  • 振り袖の着付け代・・・5,000円~15,000円
  • 振り袖レンタル・・・100,000円以上

二十歳になり、参加する成人式で振り袖は人気です。艶やかな振り袖は自分の魅力をぐんと引き立ててくれます。しかし、振り袖を購入するのは非常に高く付きます。高級なものだと100万円単位になることも多く、一般的な振り袖でも20万円前後になります。しかし、振り袖にそこまでこだわりがないのであれば中古で購入もしくはレンタルを利用すれば、相場の半額以下で利用できることが多いです。なお、レンタルは成人式シーズンになると割高になるため、早めに予約しておきましょう。

婚(結婚式)

  • ご祝儀・・・30,000円~50,000円
  • 結婚式費用・・・3,000,0000円~3,500,000円
  • 振り袖レンタル・・・100,000円以上

結婚式に参加するならご祝儀代だけで良いですが、自分で結婚式を行う場合、式場をおさえなければなりません。他にも様々な出費を考えると100万円以上かかるため、貯金は非常に重要です。結婚式にかかる費用を下げる手段として、格安の結婚式を行ってくれる業者を探すというものがあります。同じ式場で行うにも業者によって値段は上下するので、節約したいのであれば格安の業者を探してみましょう。

葬(葬儀)

  • 葬儀費用・・・200,000円~200,0000円
  • 香典・・・10,000円~100,000円(友人や知人の場合は3,000円~10,000円)

葬儀を行う場合、葬儀以外にも様々な費用がかかります。通夜振る舞いの料理代やお寺に支払う寺院費用などが主になります。寺院費用ならば導師にお経を唱えて貰う必要がありますが、これはだいたい相場が15万円ほどかかります。他にも来ていただいた脇導師の人にもお布施を行う必要があり、相場としてはお布施の3分の1ほどを支払うことになります。つまり、15万円お布施に支払った場合、更に5万円費用にプラスするということになります。

祭(法事)

  • ご仏前・・・友人や知人の場合は5,000円、親戚の場合は10,000円
  • お布施・・・30,000円~50,000円
  • 御車代・・・5,000円~10,000円
  • 御膳料・・・5,000円~10,000円

上記にかかる費用ですが、御車代は自宅ではなくお寺で行う場合は不要になります。御膳代はお坊さんが会食に参加しない時に渡す心付けのことです。なお、本来法事には決まった金額というものはありません。そのため、お寺によっては相場よりも安くなることがありますし、逆に高くなることがあります。どうしても気になる場合は、法事の依頼前に葬儀社やお坊さん本人に電話などで確認しておくとより具体的な金額がわかります。

冠婚葬祭に関する費用のヒント

冠婚葬祭のほとんどは年間で不定期に発生するものであり、1年のうちに多く発生することもあれば全く発生しないこともあります。そのため、いつ何が起きても良いように十分な貯金をして備えておく必要があるでしょう。費用に関する相場や詳細、ニーズに合わせたサービスの選び方は下記サイトを参考にしましょう。

冠婚葬祭費が重荷にならないための貯金方法

いつ冠婚葬祭のイベントが起きても良いように貯金をしておくことは大事ですが、貯金を重視しすぎて生活に負担が発生するというのは考えものです。よって、ここでは費用が重荷にならないための貯金方法を紹介していきます。

冠婚葬祭の費用に関するQ&A

冠婚葬祭の時に渡すご祝儀などは、減額しても大丈夫でしょうか?
よく頂く質問ですが、結論からいえばどうしてもやむを得ない場合以外はおすすめできる方法ではありません。というのも、お世話になった人の結婚式や葬儀の際に少額しか払えないというのは、失礼になる以前に自分が恥ずかしい思いをすることになります。そのため、いつ冠婚葬祭のイベントが起きても良いように、予備費として年間を通して一定以上の金額は貯金しておきましょう。この貯金はついうっかり使ってしまわないように専用の口座に預金しておくとよいでしょう。
冠婚葬祭にかかる費用は、どのようにして貯金しておけば良いですか?
基本的にはボーナスを貰ったら10万円ほどを使わずに預金しておくというのが一般的です。もしボーナスがない会社だった場合は月に1~2万円ほど預金しておけばそれで問題ありません。こちらの場合、予定金額分まで貯めればあとは貯金する必要はありません。だいたい10万円ほど貯めることができたら、別の用途に預金したり自分の好きなことに使ったりしましょう。また、いざという時にすぐに使えるようにピン札で金額を用意しておき自宅に保管するという手段もあります。

専用の口座を用意しませんか?

手取り月収1ヶ月分を維持しておけば安心です。(30代/男性)

自分は冠婚葬祭用の費用の確保に専用の口座を作っています。この講座に一定額の費用を入れておけば、普段使っている口座からお金をおろす時も費用の計算をする必要がありませんし、冠婚葬祭で使用したお金はまた少し少しお給料から割いて貯金していけばまた一定額のお金は貯まりやすいです。自分は手取りの月収1ヶ月分を常に確保するようにしています。だいたいこれくらいあれば結婚式とお葬式が同じ月にあってもお金に困ることはありません。

貯金をしておくことで不測の事態にも対処することができます。そして、その貯金は一度にするのではなく、数カ月に渡ってゆっくり貯めるようにしましょう。そうすることで、家計に負担を与えることなく貯金することができます。

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